夏に大活躍の真空弁当箱(もしくは真空タッパー)を紹介 😼
弁当の鮮度の持ちが違います!
♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪
真空弁当箱(真空タッパー)とは?
弁当箱の内部を減圧することで、細菌の増殖を抑えて食品の鮮度を保つ容器。
メリット
食材の鮮度が長持ちする&味も落ちにくい
朝に千切りキャベツ(生)と焼き鮭(焼いてそのまま)を弁当箱に詰めて真空に。28℃くらいの気温で1時間移動後、昼食まで室温(26℃くらい)に保存。生野菜は痛みやすいのですが、匂うようなこともなく普通に食べられました。 昼食それだけ?ってツッコミは不要です笑
まぁまぁおしゃれ
昔のものは半透明でお世辞にもおしゃれとは言えませんでした。シンプルではあるものの、おしゃれなデザインで気に入っています。
価格も安い
普通の弁当箱より高いなんてことはないです。Zwilling ツヴィリング 「 フレッシュ & セーブ 真空ランチボックス Mサイズ 」は千円ちょっとで買えます。
汁漏れがない
ちゃんと減圧できていれば、横にしようが縦にしようが、汁が漏れることはありません。そもそも減圧状態では蓋をあけることすらできません(^_^;) ちなみに、減圧中はランチボックスは少し底が内側に反っています。
デメリット
ポンプが必要
減圧するポンプが必要です。ダイソーの食品用ポンプでも大丈夫でした。 FRESKOの真空シーラーマシンのポンプでも使えます。適切に減圧してくれるので便利です。
蓋が洗いにくい
蓋の内側に放射状の補強があるので、シャワー水栓じゃないと水がはねます(゜-゜)
閉めるのにちょっと気を使う
弁当箱内側にパッキンが来るので、食材が挟まったりするとうまく真空になりません。注意が必要です。
蓋は電子レンジ不可
使用上の注意
普通の弁当箱と異なり、食材は熱いまま詰めて、減圧します。
空気などにいる細菌の付着を防ぐ効果もありますが、真空度を高めることができます。
また、パッキンやパッキンにふれる部分は、減圧状態を保つのに重要です。凹ませたり傷つけたりすると真空にできなくなるのでご注意を( ̄ー ̄)bグッ!
まとめ
真空弁当箱は、食材の鮮度を保ち、味を落とさずに持ち運ぶことができるため、とても便利なアイテムです。特に夏場は腐りやすいので、おすすめの製品です。 オフシーズンも、漬物を早くする、肉などの下味をする、生食材の保存に使うなどの用途がありますよ(^^)