投資は儲かれば金を得る、損すれば心が鍛えられる つまり、どちらに転んでも損はない🐣
そんなことをまことしやかに言う人がいる。
では、どんな人がこのセリフを言うのだろうか？
私の周りでは、3種類の人が言いますね。
1. 投資に興味があって調べてみたけど、やったことがない人
2. 投資額が極めて小さい人（数百円以下の変動額でやっている人）
3. 投資のトータルで勝っている人
つまり、エセ投資家か、勝ち組投資家か。
これらの人たちのセリフだと思うと、どこまで真に受ける必要があるのか・・
私の経験上、含み損で心が鍛えられることはありませんね。
上場廃止の連絡や含み損が投資額の15%を超えてくると、ストレスでめまいがします。
ストレスでめまいがするってドラマだけだと思っていたけど、違います。
現実に あぁぁぁぁ・・・ ってへたり込む女優が如く
ふらっ と倒れそうになります(^_^;)
こうなる原因は一つです。
適切な損切りができていない。
損切り設定さえしておけば、想像以上に損したとしても、
気づいたときには手仕舞いですから😹
きちんと損切り設定をしておいたほうが良いです。
精神を守るためにもね！
攻めるならナンピンも手ですが、おすすめはしません。
やるとしても、大引けかなぁ。
午前は下げたけど、これ以上は・・・ってところから一段と下げることなんてザラですから☠
別に、心が鍛えられなくても、儲かればそれでいい。
損をするなら、心まですり減らしたくないｗ
