jstream

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自転車の調整と部分痩せ

🐣

以前にも書いた、自転車を買うことによるダイエット。

jstream.hatenablog.com

実践してきて分かったことは、
サドルの角度やハンドルの高さによって使う筋肉が異なります。

サイクリングでどこが痩せるのか?
それがサドルやハンドルの調節次第で変わるということです。

特定の筋肉を使うためのサドルとハンドルの調節について記載したいと思います。
私の経験だけですが、参考にしてくださいね🐱

サドルについて。
サドルの傾きが変えられるって知っていました?
自分でいじらないとわかりませんよね^^

サドルの下にあるナットを回すことによりボルトを緩めると、
サドルの傾きを変えることができます。
私の電動自転車では、13mmソケットで回せました🐱

サドルの傾きを前傾にすると、前のめりの姿勢になります。
イメージとしては、ロードレーサーのような体制です。
この状態で漕ぐと、腕周りや肩周りのような、肩から背中の筋肉を使います(^_^)

一方で、サドルの傾きを後傾にすると、のけぞる姿勢になります。
体勢の維持にお腹の方の筋肉を使うことになるので、
お腹を引き締めたい場合は、水平よりやや後ろ向きにしてやると、お腹のダイエットに役立つと思います。

また、 お尻を絞るなら、サドルを高めに設置するとお尻の筋肉を使いやすくなります。

ハンドルの高さについては、サドルに腰掛けた状態で腕が90度よりやや大きく開くぐらいにすると良いです。
ハンドルの調整では、ハンドルバーの中心にあるネジを緩めることで調節できるようになります。
ネジを緩めても簡単に動かない場合がありますが、前輪をまたで挟んで回すと、
カチッ と音がして上下に動きますよ🐱

私のハンドルの高さの調整には、六角レンチ6 mmを使用しました。
完全に腕を伸ばす体制になると、お腹というよりは背中がメインの運動となります。

下記の工具で、自転車のメンテナンスは概ねできるのですが、
種類によってはサドルの角度調整はできないかもしれません。
チェックしてから購入してくださいね!( ̄ー ̄)bグッ!

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