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家庭用真空パック装置として最強 真空パックんシェフ2Plus


真空パックんシェフ2Plusを買ったのでレビュー🐣

たぶん、このブログを見る人は下記のことは知っていると思いますので、
記載は割愛・・

・安価な真空パック装置は、袋内部を真空にする→ 粉や液体を真空にできない(極めてし難い)
・安価な真空パック装置は、エンボス加工のされた専用袋が必要
真空パックん(前作)は、上記安価な真空パック装置と原理は同じ
真空パックんシェフ2はチャンバー式(減圧室に入れた袋内外を減圧し、袋を閉じたあとに常圧に戻す)
真空パックんシェフ2Plusは、真空パックんシェフ2より庫内が大きい
真空パックんシェフ2Plusは、シェフ2より大きいが、業務用よりは十分に小さい

価格もある程度高いのをわかっていると思います。
気になるのは稼働音ではないでしょうか?

稼働音は、各種レビューにある通りそこそこ大きいです。
自転車などの空気入れ機相当だと感じております。
The エアーコンプレッサーという音ですね(^_^;)

ちなみに、減圧初期の数秒が大きく、その後は多少音量が下がります。

掃除機や洗濯機、シュレッダーと同様の配慮が必要な稼働音だと思います。

使い勝手は、非常に便利です。
例えば、真空パックのハムを買ったとき、
必要な分を切り取ったあとに、その容器のまま、再び真空パックに戻せます。

袋はある程度厚手のものでも使用できますが、
初期についてくる3層構造の袋は、耐久性の点で微妙です。
使うものにもよりますが、熱耐性の高い5層以上の袋が良さそうです。

結局そこそこの袋が必要
高いだけ?

いやいや、そうではありません。

水物を真空パックにできるのはかなり便利です。
下味用の調味料を入れて、肉を放り込んで、そのまま真空パック
カレーやシチューなどの余りを、(冷えてから)真空パック
大量に作った味噌汁を、(冷えてから)真空パック
蒸した、あるいは茹でた野菜を、真空パック
もちろん、カット野菜と塩を入れて真空パックで漬物に。

想像以上に便利で、ほぼ毎日使っています。
内部吸引式の真空パックは、大量に買った肉の小分けや、
冷凍焼け防止が殆どで、作りすぎた料理の保管には殆ど使っていませんでした。
今は、米などが入ったスープを作って、一食分で冷凍。お弁当として持っていっています。
弁当箱を持ち歩く必要もないし、箸も必要ないし、便利です( ̄ー ̄)bグッ!

思った以上に生活変わりますよ!

という私も、買うまでに数ヶ月悩みました。
だって、6万円近い。高いじゃない。
個人で必要なものなの?自問自答が長かった。

その期間、もしチャンバー式なら・・のストレスが積み重なって、
判断力の鈍った深夜に注文 笑

結果として、後悔ない買い物でした🐱


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