食べるだけで脂肪燃焼の促進!
食事に混ぜると血糖値の上昇を抑える!
・・・・と話題のアルロース (Allulose)。
食べれば食べるだけいいの?・・そういうわけではないようです。
普通の砂糖に比べれば高い!必要な分だけ安全に接種しましょう!
♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪
摂取量について
国内の記事に情報が見当たらないのですが、食べ過ぎも体に良くないようです。
ちなみに、テレビでは1回5g接種して効果を検証していましたね。
・1回の最大摂取量: 0.4 g/kg(体重) → 体重60 kg なら24g
・1日の最大摂取量: 0.9 g/kg(体重) → 体重60 kgなら54g
これを上回ると、下痢や腹痛、頭痛などの症状が出る可能性!
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
アルロースってなに?
アルロースは、単糖の一種です。化学式で書くとC6H12O6でグルコース(ぶどう糖)と同じですが、その構造、つまり、糖の形が微細に異なっています。 なお、アミノ酸や糖など、生命の素になる物質の分子の多くは「鏡像異性体」を持ちます。
ダイエットへの効果
アルロースは、ブドウ糖と同じ甘さですが、カロリーはブドウ糖の10分の1です。また、糖質の吸収が抑えられるため、血糖値の上昇が緩やかです。そのため、ダイエットや糖尿病の予防に効果的とされています。
どこに存在するの?
アルロースは、天然には果物や蜂蜜などに含まれていますが、日本では、トウモロコシやサトウキビなどのデンプンを原料として製造されています。アルロースは、砂糖に比べて甘みが強いため、少量で甘みがつけられます。また、水に溶けやすく、熱に安定しているため、様々な食品に使用することができます。
使用方法
アルロースは、砂糖の代替品として、飲料、菓子、アイスクリーム、ヨーグルトなどの食品に使用されています。また、アルロースは、調理にも使用することができます。アルロースは、煮物や炒め物、揚げ物などに使用すると、甘みとコクが加わります。
ラカントとは違うの?
ラカントも血糖値を挙げない甘味料として使用されていますが、脂肪燃焼効果などについては特に言われていません。
まとめ
アルロースは、健康に良い甘味料として、注目されています。アルロースは、カロリーが低く、糖質の吸収が抑えられるため、ダイエットや糖尿病の予防に効果的です。また、アルロースは、天然由来の甘味料なので、過剰に接種しなければ安心して使用することができます。 通販では、通常1kgあたり6000円くらいで売っているようですが、2023年7月2日時点では7000円くらいみたいです。基本的に、MUHWADANGの製品しか手に入りませんね。
追記:2023/07/13にみたら、値段下がってますね!
NICHIGAが600gで3000円(1.2kgで6000円)、My normalのほうが1050 gで4200円くらいです🐱
ちなみに、Nichigaはアルロース90%、オリゴ糖10%。My normalのほうはアルロース99.8%。
NICHIGAはこの手のパウダーをよく取り扱っているので安心感あります。My normalのほうはよくわからないけど、中身と値段は魅力的😻