jstream

便利な物の紹介と、思いつきをつらつらと記載してます

投資初心者がNISAで「何」を「どのように」買えばいいのか

♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪

お金が絡むと動くの怖いよね

初心者向けのサイト見ても、結局NISAで何買えばいいかわからない?厚切りジェイソンさんが書いてくれてます😼
その商品に加えて、投資系Youtubeでよく見かける日本の投資信託をまとめました。

最初に結論

わからないなら、下記のどれかから買うのがオススメです。
**投資は自己責任です。ブログの内容は参考まで。

情報を集めてから証券会社を開くのではなく、証券会社を開く手続きをしながら情報を集めるほうが良いです。
口座開設にお金がかかるわけじゃないですしね。
口座を開いたけど何を購入していいかわからない!というあなたは、
楽天VTIを買うのがオススメです😻**

投資したお金が変動する原因は?

紹介する投資信託の中心は米国株式です。
紹介する投資信託を買うということは、多数の企業の株をちょっとずつ買うということです。
それなら、NYダウに依存して増減!って思うかもしれませんが、為替の影響を大きく受けます。
ドル円 145円 → 140円 に円高が進むと、3.4%の損失になります。
1. 米国株を145円(1ドル)で1つ買った
2. 円高で1ドル145円→140円になった(株価の変動は無いとする)
3. もっている米国株が140円(1ドル)になった
という流れですね。

だから、円高のときに購入すると、資産が増えやすいです。
2022年以前に仕込んだ人は、為替だけで考えても120円→140円で20%くらい資産が増えてるはずです。
成功した!って発信している人は、2022年以前から投資している人が多いです。

 いまから始めて資産減らない?

ドルベースで考えるのであれば、既に資産が減っています。
2022年に持っていた100万円(120円/ドル:8333ドル相当)は、6897ドル相当(140円/ドル)まで減りました。
その差は1437ドル!現在のレートで21万円分減った!・・とも考えられます。 何もしないのがノーリスクってわけではないですね(日本にいるとほとんど実感しませんが)。

話を戻して、政府も極端な円安なら措置をとると行っているし、今から初めても大丈夫なの?と思う気持ちはわかります。
このリスクを減らすのが、積立てなのです。
ドルコスト平均法というやつで、ちょっとずつ長期間で買うことによって、為替や株価変動のリスクを減らす手法になります。

資産が減るか減らないかは運任せです。やれることをコツコツやりましょう。
変に足掻くほうが良くないみたいです。

楽天・全世界式インデックス・ファンド(楽天VT)

VTIと異なり、日本を含む世界に投資している。全世界対象のため、楽天VTIよりも変動が少なめ(安定的)。

楽天・全米式インデックス・ファンド(楽天VTI)

厚切りジェイソンがオススメとして出した銘柄。一つの銘柄をズバッと示すのすごいですよね。

iFreePlus 米国配当王年4回決算型

2023年度になって、日本でも投資できるようになった注目投信。
分配金が欲しい人向け。

Tracers S&P500配当貴族インデックス米国式

配当王はIT関連銘柄含んでないし、そっちの成長も期待してます☆って人向け。

まとめ表

ID 投資信託 分配金 特徴 備考
9I311179 楽天・全世界式インデックス・ファンド :楽天VT  積立て VTIより良くも悪くも安定 VTIの全世界版
9I312179 楽天・全米式インデックス・ファンド :楽天VTI  積立て アメリカの景気に依存 厚切りジェイソンがこれだけ買っとけ!っていうやつ
04317235 iFreePlus 米国配当王年4回決算型 分配 コロナショックのような、世界恐慌の状態にも耐える。IT関連は含まない。 アメリカで増配50年以上の企業を対象とした投資信託
0231122A Tracers S&P500配当貴族インデックス米国式 積立て 配当王より変動が大きい アメリカで増配25年以上の企業を対象とした投資信託

Amazonのアソシエイトとして、jstreamは適格販売により収入を得ています。