物語としてRPGは楽しみたいタイプ。
その中でも、ちょっと悲しい系のRPGが好きです😼
古いタイトルなのでネタバレは気にせず書きます。
♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪
俺の屍を越えてゆけ
鬼に短命の呪いをかけられた一族の物語。
鬼を倒し、一族の呪いを解くのを目標とする。
神と子供をつくり、生まれ、名付けられ、冒険をし、そして死んでいく。
ひたすらその繰り返し。
走ると体力が減る徹底ぶり。
鍛えたキャラが死んでいく悲しさ、
新たな生への喜び、
徐々に進む物語の達成感。。。
そして迎えた最終局面。
短命の呪いを掛けられた赤子の母親との対面。
これまで手掛けた敵が、母親から産み落とされた者としる。
どこまでもゲス、どこまでも不条理、続編までもすべてが悲しい。
ヴァルキリープロファイル
戦乙女ヴァルキリーによる神々への反抗。
神々に対抗するため、ヴァルキリーは地上で戦士を集める。
志半ばで命を落とした戦士たち。
一人仲間になるたびに、1つの切なさがある。
グラフィックも当時にしては美しく、
引き込まれていました。