マイナカードは、デジタル後進国脱却のキッカケに見えてきました。
ここで政府が止めたら、日本のデジタル化は一層遅れるでしょうね。
マイナンバーの権限をどこまで持たせるかは別としても。😼
♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪
デジタル後進国の日本
日本がなぜデジタル後進国になったのでしょう?
最終的に確固たる地位を得るに至りませんでしたが、
国産OSの作製や、Just systemのオフィスソフトが開発され、
ウォークマンの大ヒットやQRコードの開発など、日本にデジタル分野の能力がないわけではありません。
製品の売れ方で見れば、日本人は高機能の製品好きで、あらゆる技術に前のめりに見えます。
ただし、公共のシステムにデジタルが入り込むのはわけが違うようです。
どうやら、Webページ入力の「お約束」となる操作や仕組みを理解していない。
「慣れ」が解決する問題なのですが、頻度が少なすぎて慣れないようです。
高齢者によるデジタル化の反発
日本で何かをする時、反対する層がいますよね?
票田となる高齢者たちです。
便利になろうがなんだろうが、反対します。
高齢者は、今を変えたくない。
動機は、それだけです。
現状維持による社会システムの劣化を考えていません。
今まで出来ていたのだから、いいでしょ?
ってことでしょうか。
それじゃ、有事の対応が遅れるし、人件費もかかりますよ。嫌でしょ?
健康番組で頭の体操に励むくらいなら、
新しい制度や技術に食らいつくほうが、自他ともに健全でしょう。
大した勉強も必要ないし、がんばってもらいたいところです。
行く行くは、窓口対応に手数料を取る時代が来ると思います。
人件費がかかるのだから当然なのですが、現状だと反発すごいでしょうね😥
時間があっても勉強しない高齢者
以下のような会話、子供と親との間で見聞きすることありませんか?
スマホが使えない、マイナンバーを受け入れられないって状況に似てますよね。
私の世代ではないですが、鉄道の切符も自動券売機になったとき、反発がすごかったようです。
今の高齢者も、こんな便利なのに高齢者ってダメだな。。って、当時は思っていたのでは無いでしょうか。
ちなみに、少し経ってやり方を覚えたのは言うまでもありません。
出来ないのではなく、やる気がないだけ。
それだけで国が止められない国になって欲しいものです。
マイナンバーを嚆矢として、行政手続きのデジタル化が社会に浸透することを期待しています🐱
こんな勉強したくない、やってもどうせ出来ない!
やる前から何言ってるの!やってみなさい!
・・・ほら出来ないじゃん、
こんなの勉強しろという方がおかしい!
そんなわけ無いでしょ、社会生活に必要だから勉強しなさい!このくらい出来なきゃ生きていけないわよ!
別にいいよ、どうせ馬鹿だし。何も覚えられないし。
・・・はぁ。