教員不足を金で解決しようというのは、昭和脳。根本的な解決は難しそう😼
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昔あった制度の復活は良い
この制度復活は、喜ばしいことだと思います。
奨学金の免除と同時に退職する人も増えそうですが、
倍率が上がることで教員の質もあがるし、良いのではないでしょうか。
博士課程まで奨学金を借り続ければ1000万円近い”借金”が残ります。
借金を無くすすべがあるというだけで、就学にも前向きになれますよね。
質の向上が見込まれるが、根本的な解決になるか?
目指す人が増え、晴れて教員不足が解決!とはなりません🐱
教員の採用数を増やしてもダメで、仕事を分散化しなくてはいけません。
担任の先生は、部活やPTAやクラスの家庭問題など、本業以外の仕事も多いです。
保護者も、子供が問題を起こせば、喧嘩すれば、いじめがあれば、学校に不満があれば、担任の先生が窓口であり、対応する責任者だと思っていませんか?
すべて担任の先生に対応を求めるなら、教員数をどんなに増やしても仕事が分散されない=問題解決ならず
カウンセラーやスクールロイヤーを配置し、専門家による対応をお願いし、
授業以外の負担を軽減する必要があります。
社会の意識も、担任の先生がすべて対応すべき という認識を改める必要がありそうです🐱
高齢者らしい政治の舵取り
昭和生まれ、平成に全盛期だった今の高齢者は、
金で頬を叩けばいくらでも働くと思っている人が多い気がします。
金の為なら火の中水の中の価値観みたいですね。
「XXのなり手が少ない」と言う問題を高齢者と話すと、賃上げすれば良い と高確率で返答が来ます。
少なくとも、私の周りではこのタイプの高齢者が多いです。
そもそも、サービス残業を黙認していたこと自体がおかしいのですが、
残業代を手当する って当たり前のことで教員不足対策しようとしていましたよね。
日本の政治の若返りを期待するとともに、
単純に教員の増加や、手当の充実だけでなく、分業体制に必要な人員の配置まで考えての対応を期待しています。