♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪
謎の不調
季節を問わない原因不明のめまい、だるさ、息苦しさ。。
ネットで調べると自律神経失調症っぽいなぁ。。という人も、もしかしたら斜角筋のコリが原因かも!?
パソコンやスマホを見続けている人、特に、斜め上を見て首を伸ばしたときに、伸びた部分が突っ張るor痛い人は、斜角筋のコリからくる不調を疑いましょう😼
不調が続くなら、まずは病院!
気づけば不調の原因をネットで探る。。。
調子良いときもあれば悪いときもある。
季節の変わり目とか梅雨の時期は不調になりがち(´・ω・`)
一応重大な病気があると困るので、まずは病院にいきましょう!
夏冬なら、室内外の温度差による自律神経の乱れも疑われます。
病院の診察で何もなし
めまいで脳神経外科、息苦しさで呼吸器科や耳鼻咽喉科に通院しても、特に異常なし。
心因性のものを疑われれば、心療内科を進められたり、自律神経失調症といわれたり。。。
ネットの簡易テストをやれば、心因性も該当するし自律神経失調症も該当するし・・
結局何なんだ!?ってなりがちです。
周りに相談しても無意味
友達に相談しても「病院で何でも無いって言われたんでしょ?気にし過ぎだよ~」と言われるので無意味😹 周りがなんと言おうと、病院で何でも無いと言われても、不調はつらいですよね!
自律神経失調症の対策がオススメ
自律神経を整えてみましょう
気がつけば、深呼吸
侮れないのが深呼吸。
1日2回でも良いので、気がついたら深呼吸をしましょう☺
① 規則正しい生活
生活リズムを一定に、寝起きはカーテンを開けて、外の光を数分浴びる。
② ヨガやストレッチ
水分を取ったあと、寝る前に行ってみるとリラックスして安眠できますよ。
③ 軽い運動
ウォーキングやジョギング、サイクリングなど軽い運動を行いましょう。
毎日の通勤や帰路に取り入れると、習慣化し易いのでオススメです。
毎日やるなら15~30分程度です。
下半身の筋肉量が減る事で結果、身体の土台である骨盤の支えが弱くなり、骨盤や腰痛の神経の圧迫がおこり「自律神経失調症」になります。
まず、「自律神経失調症」で悩んでいる方は、毎日15~30分のウォーキングをはじめましょう!
継続して行う事で、身体の変化を感じられるでしょう。
自律神経失調症の最も基本的なエクササイズ | 宮田カイロプラクティック | 柏市のカイロプラクティック専門整体【病院と提携】「宮田カイロプラクティック」
①~③で治らないなら、斜角筋をストレッチ!
自律神経と斜角筋は関係があります
下記Youtubeでは「食べ物が悪い →斜角筋が悪くなる →呼吸や自律神経に影響」のように解説しています。
スマホ、PCによるストレートネックも斜角筋が凝る
スマホを見続けたり、パソコン仕事でストレートネックになっていても斜角筋が凝り固まります。
首周りのコリも、自律神経に悪影響を及ぼしている可能性があります。
首周りは主要な神経を通し、脳と胴体をつなぐ部分!自律神経への影響は大きいのです。
斜角筋のストレッチ方法
YouTubeを見れば一発でわかります。
時間もかからないので、休憩などのときにストレッチしてみるのがオススメです。
まとめ
原因の分からない不調でよく言われるのは、自律神経失調症。
生活習慣などを直しても駄目なら、首周りのコリを疑ってみては?
斜角筋のストレッチで軽快するのなら、スマホの見すぎにも気をつけていくと良いですね。