アメリカンドリームなんて、今や死語。
それは本当なのか？身分を隠した成功者が検証します！😼
♬ (ノ´ω`)ノ 記事のトピック (,,•ω• و( و" ♪
億万長者の挑戦
ディスカバリーチャンネルでやっていた面白い番組！
www.youtube.com
100ドルでアメリカンドームを目指すチャレンジ！
100ドルで初めて、90日で100万ドルのビジネスを立ち上げるという挑戦！
一気にすべて見ちゃいました🐶
面白すぎる！
商売をしたことのない私にとって、
リアルわらしべ長者みたい🐱
種銭を集めるのは転売ヤーそのものです。
あー、こんなの延々と続けるのかなぁ・・・
いやいや、そんな事はありません。
見続けると話が変わってきます。
リーダーになったことのない私。
それでも参考になる。
「大事なことは、自分より優秀な人材を自分の周りに置いておくこと」
「採用する人は人柄で決める」
動画中のセリフも胸に響きます。
アメリカンドリームの達成。
自分一人で完結しようなど、最初から考えていません。
むしろ、一人で完結しようとしたら無理です。
自分だけで全てを完結しようとする人
自分より能力が高い人を遠ざける人
っていうのはダメだとわかります。
トップに立つ経験がないと実感は湧きませんが。
周囲の人間をバカにし、自分すげぇアピールをする人間。
チームにいても百害あって一利なしです。
コレはわかりますね。
穿った見方をすると、
何かの目標を達成するチームメイトに対しては、
完全に好きになる必要はないようです。
会社は仲良しサークルじゃないってやつです。
チームにとって必要な能力に着目し、最大限に尊重する。尊敬する。
それが大前提。
ダメな部分もある、人間だから。
つまらない短所に着目して遠ざけるなんてもったいない。
繰り返しですが、大前提の能力をとことん尊敬する。
あとは、信用して、突っ切る。
目的に役立つなら「相手を尊重しつつ」発破をかける。
このやり方も流石でした。
「うちのチームは最高だ」自分を信じるように言うシーンが胸に残っています。
本気でそう思うかどうか チームメンバーには伝わるものです。
ちなみに、プロジェクトのネックはどこか？
関わったチームの人に「プロジェクトの全貌を明かせない」という部分。
自分が何をやらされているのかわからない。
それでも早く仕事しろ と尻を叩かれる。
これではプロジェクトメンバーが不満を抱いていくのです。
上には上の都合もあり、プロジェクトの全貌を明かすことは出来ません。
とはいえ、全貌を隠し続ければ、プロジェクトが終わる前にメンバーが離れてしまいます。
このサジ加減も難しいのです。
言われたとおりに「ある程度動いて欲しい」のか、
それとも「自主的に、最大限、動いて欲しい」のか。
プロジェクトの全貌を隠し続けながら、後者の動きを期待するのは無理があります。
全貌を明かさない相手は、自分の仕事とは思いません。
つまり、最初はともかく、最低限の動きしかしなくなります。
また、スタンスとして、
「ライバルを収入源にする」というのも器が大きい。
同業他社と揉めるなんて不毛。
Win-Winになる方法を探す！それが大事なんですね。
耳が痛かったセリフ。
「自分へのお膳立ては自分でする」
言われてみれば当たり前なのですが、
状況が悪いから何も出来ないという人は多いです。
私もそうです。
でも、自分のお膳立てを本気でしてきたか？
それを言われると、「反省します」としか言いようがありませんね。。。
さて、動画の結末はどうなるのか？
ぜひ見てみてくださいね！
特別編：1年後
最初からクリスが言います。
「仕事を選ばなきゃなって思った、自分を高く売るのが苦手なんだ」
耳が痛い、胸も痛いセリフです。
自分の能力を適正価格で売る。
それが出来なければ、どのような仕事をやっても小金しか稼げない。
よくわかります。
そして、「ビジネスは起業が軌道に乗ったら、有能な人を雇って代わりに働いてもらう」
端々のセリフがすごく役立ちます。
余談：短気は損気
途中、能力は申し分ないが、短気であるためにクビになる女性が出てきます。
怒りがあると、損をする。
本人自体も、怒りで飛び出したがために、契約が1.5倍高くなってしまったことがあるらしいです。
「トラブルが起きても冷静さを失わないこと」
これが重要だと言います。
怒りがあるのは仕方がない。
それでも、途中で仕事を投げ出すのが最悪だ。
客観的に見るとよく分かる。
なので、反面教師としても為になる動画でした。
