鼻うがいを予めブレンドされている粉を溶かすにはカネがかかる🐣
予め食塩と重曹を混ぜた粉末を用意しても良いけど、
毎回測るのも面倒。。
重曹は適宜加えなければならないという先入観を捨てましょう。
ドロドロの鼻詰まりがあるときには有用ですが、
普段から入っている必要はありません。
生理食塩水で十分です。
ちなみに、濃度を一生懸命厳密に揃える人もいると思いますが、
鼻うがい液の濃度はずれても意外と大丈夫!
規定濃度(生理食塩水:0.9%食塩水)の±100%くらいは許容範囲です。
まぁ、ズボラな人でも±20%くらいで収まるけどね🐱
そのくらい気軽でOK( ̄ー ̄)bグッ!
ちなみに、
規定濃度は前記のように0.9%食塩水(水 100 mL + 食塩 0.9 g)ですが、
私は多少の誤差には目をつむり、
1%食塩水(水 100 mL + 食塩 1 g)を鼻うがいを使用しています。
で、毎回混ぜるのは面倒なので、
10%食塩水(水 500 mL + 食塩 50 g)を作って、使用時に10倍希釈しています。
10倍濃度の鼻うがい液は、冷蔵保存しています。
鼻うがい用の容器は目盛りがついているので、大体の量を入れて水と混ぜるだけ!
液体の混ぜ合わせなので楽ですよ!\(^o^)/